当事務所の弁護士ポリシーは、以下のとおりです。
企業、個人を問わず、依頼者は不安を抱えた状態で弁護士のもとを訪れます。弁護士が、依頼者の話を親身に聞き、依頼者に対して正しい方向性を示すことができれば、依頼者の不安を解消でき、問題解決を図ることができます。
当事務所には10名の弁護士がおりますので、各々の知識と経験を結集させ、依頼者に対して最善の方向性を示すことができると確信しています。
依頼者の道標になるために、以下の4つの能力が必須であると考え、日々の研鑽を通じてこれらの能力を培うとともに、具体的事案の対応において、これらの能力を最大限発揮するように努めます。
依頼者の道標になるには、弁護士としての専門的能力が必要です。
法律・判例の知識はもちろん、現場での対応力や交渉力といった実務に基づく経験が重要であると考えています。
企業の依頼者の道標になるには、依頼者企業のビジネスを理解することが必要です。また、個人の依頼者の道標になるには、依頼者個人が置かれている状況を正確に理解することが必要です。
企業及び個人の依頼者を理解することで、問題解決に向けた適切な提案を行うことができると考えています。
依頼者の道標になるには、依頼者の目線で話を聞き、わかりやすい言葉で丁寧に説明することで、依頼者の理解を得ることが必要です。
依頼者との相互理解を深めることにより、問題解決に向けた正しい方向性を示すことができると考えています。
依頼者の道標になるには、依頼者と信頼関係を構築することが必要です。
依頼者の話を親身に聞き、誠実に向き合い、熱意をもって対応することで、依頼者から信頼され、最善の解決を図ることができると考えています。